疾病予知予防プロジェクトセンター公開講演会の開催【2/21】

公開日 2014年02月18日

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 島根大学研究機構戦略的研究推進センター「疾病予知予防プロジェクトセンター」がCOCCenter Of Community)事業の一環として講演会を企画しました。

 講演会では、情報技術や地理情報システムなどを用いて、認知症、自殺、ソーシャル?キャピタル(社会関連資本)の地域課題解決をめざした研究活動を分かりやすくご紹介します。特に、自治体関係者や自治会等の地域組織に携わる方には、興味深い内容になるかと思います。

 当日は、学内外から5名の方々に話題提供をいただきますので、お気軽にご参加下さい。

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                             記

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???? 日  時:平成26年2月21日(金)13:00(開場は12:00)~17:00

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???? 場  所:島根大学附属図書館本館3階多目的室(伟德体育_伟德体育app-在线|平台@内)

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???? 主  催:島根大学研究機構疾病予知予防プロジェクトセンター

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???? そ の 他:申し込み不要 参加費無料?????????????? ポスター(371KBytes)

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(プログラム)

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??? 12:00 受付開始

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 ? 13:00 開会挨拶  竹内 潤 (島根大学理事(学術?国際担当)副学長)

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  13:10 「認知症の早期発見戦略-iPadを用いた認知機能検査システム-」

        小野田 慶一 (島根大学医学部内科学第三?講師)

  <要旨> 地域で認知症の早期発見が可能となるようiPadのアプリケーションを開発   

         し(Apple Storeで公開中),その活用紹介をする。

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  13:50 「コミュニティ特性とメンタルヘルス-ソーシャル?キャピタルと自殺-」

        岡 壇 (和歌山県立医科大学保健看護学部?講師)

  <要旨> 「生き心地の良い町」では、自殺が少ない傾向にある。徳島県南部の事例

         を踏まえ、地域の実情に即したユニークな自殺予防対策を紹介する。

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  14:30 「地理空間情報の活用事例(仮)」

         矢口 浩平 (ESRIジャパン株式会社ソリューション営業グループ)

  <要旨> 地理空間情報を活用した「見える化」は、まちづくり、健康医療、防災?

         危機管理、人材育成等の幅広い分野で利用可能である。

         その活用事例を紹介する。

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  15:10 「地理情報システムを活用した地域包括ケアの構築」

        濱野 強(島根大学研究機構戦略的研究推進センター?講師)

  <要旨>? 健康づくり、救急医療、買い物不便者、要援護者支援、災害対策等幅広い

         課題解決を地方自治体での地理情報システムの活用で一元的に運用が可能

         であり、自治体と共同で進めてきた成果を紹介する。

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  15:50 「オープンデータを活用した地域振興の取組」

        野田 哲夫(島根大学法文学部法経学科?教授)

  <要旨>? 松江市での公共データなどのオープンデータを活用して、誰でも自由に利

         活用できるソーシャル?ネットワークマップの作成を紹介する。

      

       

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?? 【お問い合わせ先】

?? 〒693-8501 出雲市塩冶町223-8

?? 電話/FAX0853-20-2586

??? e-mailkenko2@med.shimane-u.ac.jp

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