公開日 2015年11月05日
「大学入試改革」どう変えるのか
―主体的な学びを実現し、広く社会に貢献できる人材を育てるために―
国内では、生産年齢人口の急減、産業構造や就業構造の転換、地方創生への対応等、新たな時代に向けて大きな社会変動が起こり、国際的にも進展するグローバル化?多極化や情報社会への転換の中で、自ら問題を発見し、他者と協力して解決していくための資質?能力を育む教育が、今、急速に重視されています。
「大学入試改革」は大きな社会的関心を集めていますが、その本質は、「入試改革ありき」ではなく、高校教育?大学教育?大学入学者選抜の改革を一体的に進め、人材を育成(人づくり)することにほかなりません。
このたびの島根大学発の大学改革シンポジウムでは、地域や社会の人的?物的資源等をどのように生かして高校教育を実践しているのか、また、大学は、地域社会の豊かな学びのフィールドを生かして高校教育の成果(たまもの)ともいえる学生をどのように育成しているのか、そのために入試をどう変えていくのか等について、意見交換し議論するものです。ぜひ、ご参加ください。
【日時】平成27年11月6日(金)13:00~16:40(開場12:15~)
【場所】くにびきメッセ 小ホール(島根県松江市学園南1丁目2-1)
【お申込み】参加申込受付は終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
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教育?学生支援部教育?入試企画課 | |
TEL 0852-32-6073,6072 | |
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