公開日 2019年11月19日
法文学部法経学科の野田哲夫教授(情報経済論)が11月10日から12日にかけて中華人民共和国山東省寿光市を訪問、北京大学の王东宾先生(寿光市副市長兼任)の案内で中国の野菜工場と言われる寿光市内のITを活用したスマート農業施設や、潍坊科技学院の最先端の機器を活用した科学技術教育、学院内にある学内発ITベンチャー企業等を見学しました。また潍坊科技学院では「オープンソース?オープンイノベーションと地域産業振興(开源?开放式创新与地区产业振兴)」をテーマに特別講義を行い、学院の研究者や伟德体育_伟德体育app-在线|平台@への留学を希望する学生たちとも熱心な意見交換を行いました。特別講義を共催した寿光市から特別顧問の称号も頂き、今後も交流を続けることを確認し合いました。
寿光市内 スマート農業施設見学
潍坊科技学院の科学技術教育や学院内にあるITベンチャー企業を見学
潍坊科技学院特別講義
通訳:倪卉研究員(京都大学)、章立(島根大学大学院)
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