クロス教育 プログラム一覧
クロス教育プログラム一覧
2024-04-06 作成
- はじめにお読みください
- テーマ別プログラム
- 1. 英語実践力養成プログラム(10単位、定員30)
- 2. グローバル?コミュニケーションプログラム(10単位、定員25)
- 3. ヨーロッパ言語文化実践力養成プログラム(10単位、定員25)
- 4. 中国語実践力養成プログラム(10単位、定員25)
- 5. 韓国?朝鮮語実践力養成プログラム(10単位、定員25)
- 6. ジオパーク学プログラム(10単位、定員30)
- 7. ものづくり産業人材育成プログラム(10単位、定員30)
- 8. 観光教育プログラム(10単位、定員30)
- 9. フィールド教育プログラム ~森林から耕地,海へ~ (10単位、定員10)
- 10. キャリアデザインプログラムベーシックコース(10単位、定員150)
- 11. 数理?データサイエンス実践プログラム(10単位、定員上限なし)
- 他学部学問基礎プログラム
- 同学部異領域専門プログラム
- 1. 言葉と文化を探求する(10単位、定員10)
- 2. 社会と文化の歴史と現在(10単位、定員40)
- 3. ?融リテラシーの基礎を身につける(10単位、定員10)
- 4. 地域の自然?文化環境と文化資源の活用を学ぶ(10単位、定員10)
- 5. 心理学コース専?プログラム(10単位、定員15)
- 6. 福祉社会コース専?プログラム(10単位、定員10)
- 7. 身体活動?健康科学コース専門プログラム(10単位、定員15)
- 8. 物理工学専門プログラム(物理)(10単位、定員20)
- 9. 物質化学専門プログラム(化学)(10単位、定員20)
- 10. 地球資源環境?防災科学専門プログラム(10単位、定員10)
- 11. 数理?データサイエンス専門プログラム(数理)(10単位、定員10)
- 12. AI?コンピュータ科学専門プログラム(情報)(10単位、定員30)
- 13. 機械電気電子専門プログラム(機電)(10単位、定員15)
- 14. 建築デザイン専門プログラム(建築)(10単位、定員10)
- 15. 材料工学のための情報科学専門プログラム(10単位、定員上限なし)
- 16. 材料工学のための化学専門プログラム(10単位、定員上限なし)
- 17. 生命科学専門プログラム(10単位、定員20)
- 18. 農林生産学専門プログラム(10単位、定員15)
- 19. 環境共?科学専?プログラム(10単位、定員10)
- アドバンストプログラム(20単位)
- トランスボーダープログラム(30単位)
はじめにお読みください
以下に示すプログラム一覧では、スマホのブラウザーなどで見やすいように、一部の字句などを調整してあります。正式な実施要領は、こちらに掲載されたpdf(プログラム名をクリック)、または「履修の手引き」に記載してある各プログラムの取扱要項などで確認してください。
また、下記の一覧表には、シラバスから開講日?時限を引用して追加してあります。「コマ」欄には「前?後期/曜日/時限」が示してありますが、「他」とあるのは、授業が非同期オンライン(オンデマンド)形式や、集中的に行われるなど、時間割に記載できないケースを示しています。詳しくは各授業のシラバスを見てください。
個々の授業を受けるには、クロス教育の履修申請をするだけではなく、学務情報システム(Campus Square)から「履修登録」する必要があります。また、Moodleから講義資料の配布などを行う授業もありますので、シラバスなどに示されている教員の指示に従ってください。
テーマ別プログラム
1. 英語実践力養成プログラム(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
本プログラムは,将来海外留学や大学院進学,就職等に実践的な英語力を必要とする学生を対象にし,グローバル社会で活躍するために必要な自信、英語スキル、国際人としての資質、異文化理解を養うことを目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①TOEIC550点以上相当の英語力を保持している。
②国際人として必要な英語圏の異文化に対する理解力や知識を十分有している。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した者
二 上記一号の規定にかかわらず,英語を母語とする学部留学生については,本プログラムを履修することができない。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科等の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの対象科目を10単位以上修得しているものであること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの対象科目を6単位取得済み,または,履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
英語リーディング(発展) | 2 | 後期/火/9,10 | 選択 |
英語ライティング(応用) | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
英語ライティング(発展) | 2 | 後期/水/9,10 | 選択 |
リアルワールド?リスニング&スピーキング | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
実践英会話(基礎) | 2 | 後期/火/3,4 | 選択 |
実践英会話(応用) | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
実践英会話(発展) | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
英語ビジネスコミュニケーションA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
英語ビジネスコミュニケーションB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
グローバル?キャリアA | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
グローバル?キャリアB | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報A(英語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報B(英語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報C(英語圏) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報D(英語圏) | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
異文化コミュニケーションA | 2 | 前期/火/9,10 | 選択 |
異文化コミュニケーションB | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
英語海外研修A | 2 | 未定 | 選択 |
英語海外研修B | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
英語海外研修F(セントラルワシントン大学) | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
インディビジュアル海外研修 | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーA | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーB | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーC | 2 | 未定 | 選択 |
グローバル?アクティビティーD | 2 | 未定 | 選択 |
TOEFL スコアアップセミナー | 2 | 前期/金/9,10 | 選択 |
TOEIC スコアアップセミナーA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
TOEIC スコアアップセミナーB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
※本プログラムとグローバル?コミュニケーションプログラムの両方を履修した場合,共通する授業科目については,
どちらか一方のプログラムの単位を修得したとみなす。
2. グローバル?コミュニケーションプログラム(10単位、定員25)
(1) プログラムの目的
本プログラムは、将来グローバル?コミュニケーション能力を必要とする学生を対象とし、グローバル社会で機敏に活動ができるように、グローバル?コミュニケーションスキルを向上させるとともに、自己をより良く認識し、異なる文化的背景を持つ他者を十分理解できるグローバル?マインドセットを養うことを目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①TOEIC700点以上相当の英語力を保持している。
②グローバル?イシューを理解し,グローバルな視点からそれらを批判思考的に考察できるグローバル?マインドセットを有している。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した者
二 上記の規定にかかわらず,英語を母語とする学部留学生については,本プログラムを履修することができない。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科等の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの対象科目を10単位以上修得しているものであること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの対象科目を6単位取得済み,または,履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
グローバル?リーダーシップ | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
グローバル?リテラシーセミナーA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
グローバル?リテラシーセミナーB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
グローバル?アンダースタンディングA | 2 | 未定 | 選択 |
グローバル?アンダースタンディングB | 2 | 後期/金/1,2 | 選択 |
グローバル?インタラクションA | 2 | 未定 | 選択 |
グローバル?インタラクションB | 2 | 前期/水/7,8 | 選択 |
グローバル?パースペクティブA | 2 | 未定 | 選択 |
グローバル?パースペクティブB | 2 | 前期/水/9,10 | 選択 |
グローバル?テーマセミナーA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
グローバル?テーマセミナーB | 2 | 後期/水/7,8 | 選択 |
国際文化情報A(英語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報B(英語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報C(英語圏) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報D(英語圏) | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
文化比較セミナーA | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
文化比較セミナーB | 2 | 未定 | 選択 |
インターカルチュラル?アンダースタンディングA | 2 | 未定 | 選択 |
インターカルチュラル?アンダースタンディングB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
キャリア&アイデンティティ | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
カルチュラル?アイデンティティ | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
グローバル?キャリアA | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
グローバル?キャリアB | 2 | 未定 | 選択 |
英語海外研修A | 2 | 未定 | 選択 |
英語海外研修B | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
英語海外研修F(セントラルワシントン大学) | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
インディビジュアル海外研修 | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーA | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーB | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
グローバル?アクティビティーC | 2 | 未定 | 選択 |
グローバル?アクティビティーD | 2 | 未定 | 選択 |
TOEFL スコアアップセミナー | 2 | 前期/金/9,10 | 選択 |
TOEIC スコアアップセミナーA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
TOEIC スコアアップセミナーB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
※本プログラムと英語実践力養成プログラムの両方を履修した場合,共通する授業科目については,どちらか一方の
プログラムの単位を修得したとみなす。
3. ヨーロッパ言語文化実践力養成プログラム(10単位、定員25)
(1) プログラムの目的
本プログラムは,将来,ドイツ語圏やフランス語圏への留学や大学院進学,就職などにドイツ語やフランス語を必要とする学生を対象とし,実践的なドイツ語?フランス語コミュニケーション能力を養成するとともに,それぞれの文化や社会について深い理解と知識を備えた人材育成を目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①ドイツ語技能検定試験3級以上,又は実用フランス語技能検定試験3級以上の語学力を保持している。
②国際人として必要なヨーロッパ言語文化に対する理解力や知識を十分有している。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した者
二 ドイツ語Ⅰ,又はフランス語Ⅰ(計2単位)を修得した者。又はドイツ語技能検定試験4級以上、実用フランス語技能検定試験4級以上のいずれかを取得している者。
三 上記一号,二号の規定にかかわらず,ドイツ語,又はフランス語を母語とする学部留学生については,本プログラムを履修することができない。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 ドイツ語Ⅰ,またはフランス語Ⅰを修得していない者は,本プログラムの履修資格を証明するドイツ語、又はフランス語能力試験の成績等の書類及び修得時期が確認できる書類を添付すること。
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの対象科目を10単位以上修得しているものであること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの対象科目を6単位修得済み,又は履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
実践ドイツ語(会話)A | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
実践ドイツ語(会話)B | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
実践ドイツ語(読解?ライティング)A | 2 | 後期/月/3,4 | 選択 |
実践ドイツ語(読解?ライティング)B | 2 | 未定 | 選択 |
実践フランス語(会話)A | 2 | 後期/水/7,8 | 選択 |
実践フランス語(会話)B | 2 | 未定 | 選択 |
実践フランス語(読解?ライティング)A | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
実践フランス語(読解?ライティング)B | 2 | 未定 | 選択 |
ドイツ語検定セミナーA | 2 | 後期/水/7,8 | 選択 |
ドイツ語検定セミナーB | 2 | 未定 | 選択 |
フランス語検定セミナーA | 2 | 後期/月/5,6,後期/火/3,4 | 選択 |
フランス語検定セミナーB | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報A(ドイツ語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報B(ドイツ語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報 C(ドイツ語圏) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報 D(ドイツ語圏) | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報A(フランス語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報B(フランス語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報 C(フランス語圏) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報 D(フランス語圏) | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
フランスの社会と文化 | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
ヨーロッパの言語文化I | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
ヨーロッパの言語文化II | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
フランス短期海外研修 | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
異文化交流IV | 2 | 未定 | 選択 |
ドイツ言語文化概論 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
4. 中国語実践力養成プログラム(10単位、定員25)
(1) プログラムの目的
本プログラムは,将来,中国語への留学や大学院進学,就職などに中国語を必要とする学生を対象とし,実践的な中国語コミュニケーション能力を養成するとともに,それぞれの文化や社会について深い理解と知識を備えた人材育成を目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①中国語能力検定試験3級以上,又はHSK筆記5級以上の語学力を保持している。
②国際人として必要な中国語圏の異文化に対する理解力や知識を十分有している。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した者
二 中国語Ⅰ(計2単位)を修得した者。又は,中国語検定試験4級以上,あるいはHSK(筆記)4級以上を取得している者。
三 上記一号及び二号の規定にかかわらず,中国語を母語とする留学生については,本プログラムを履修することができない。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 中国語Ⅰを修得していない者は,本プログラムの履修資格を証明する中国語能力試験の成績等の書類及び修得時期が確認できる書類を添付すること。
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの対象科目を10単位以上修得しているものであること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの対象科目を6単位修得済み,又は履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
現代中国語セミナーA | 2 | 前期/水/9,10 | 選択 |
現代中国語セミナーB | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
中国語スキルアップセミナーA | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
中国語スキルアップセミナーB | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
中国語会話(応用) | 2 | 後期/月/3,4 | 選択 |
中国語表現法(応用) | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
中国語検定セミナーA | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
中国語検定セミナーB | 2 | 未定 | 選択 |
コミュニケーション中国語A | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
コミュニケーション中国語B | 2 | 後期/月/7,8 | 選択 |
国際文化情報A(中国語圏) | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
国際文化情報B(中国語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
中国言語文化論 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
中国語音声セミナー | 2 | 未定 | 選択 |
中国留学セミナー | 2 | 後期/金/1,2 | 選択 |
国際連携中国語セミナーA | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
国際連携中国語セミナーB | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
中国語海外研修 A(北京大学) | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
中国語海外研修 B(香港大学等) | 2 | 未定 | 選択 |
中国語海外研修 C(北京語言大学) | 2 | 未定 | 選択 |
中国語圏の歴史と文化 | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
5. 韓国?朝鮮語実践力養成プログラム(10単位、定員25)
(1) プログラムの目的
本プログラムは,将来,韓国?朝鮮語圏への留学や大学院進学,就職などに韓国?朝鮮語を必要とする学生を対象とし,実践的な韓国?朝鮮語コミュニケーション能力を養成するとともに,それぞれの文化や社会について深い理解と知識を備えた人材育成を目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①ハングル能力検定試験3級以上,又は韓国語能力試験(TOPIK)2級以上の語学力を保持している。
②国際人として必要な韓国?朝鮮語圏の異文化に対する理解力や知識を十分有している。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した者
二 韓国?朝鮮語Ⅰ(計2単位)を修得した者。又はハングル能力試験4級以上、韓国語能力試験(TOPIK)1級以上を取得している者。
三 上記一号,二号の規定にかかわらず,韓国?朝鮮語を母語とする学部留学生については,本プログラムを履修することができない。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 韓国?朝鮮語Ⅰを修得していない者は,本プログラムの履修資格を証明する韓国?朝鮮語能力試験の成績等の書類及び修得時期が確認できる書類を添付すること。
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの対象科目を10単位以上修得しているものであること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの対象科目を6単位修得済み,又は履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
実践韓国?朝鮮語(会話)A | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
実践韓国?朝鮮語(会話)B | 2 | 未定 | 選択 |
実践韓国?朝鮮語(読解?ライティング)A | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
実践韓国?朝鮮語(読解?ライティング)B | 2 | 未定 | 選択 |
韓国?朝鮮語検定セミナーA | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
韓国?朝鮮語検定セミナーB | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報 A(韓国?朝鮮語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報 B(韓国?朝鮮語圏) | 2 | 未定 | 選択 |
国際文化情報 C(韓国?朝鮮語圏) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
国際文化情報 D(韓国?朝鮮語圏) | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
韓国の社会と文化A | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
韓国の社会と文化B | 2 | 未定 | 選択 |
韓国の文化と風土 | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
6. ジオパーク学プログラム(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
ジオパークとは「地質及び地形,生態系,歴史,文化,景観,人々の暮らしや産業など地質に密接に関連する領域を切り口として整備される“地球と人間のかかわり”を主題とする市民のための自然公園」のことを意味します。本プログラムでは,多様で個性豊かな地域遺産について基礎的な知識を理解し,さらにジオパークを生かして地域活性化を模索?支援することができる学際的な人材を育成することを目的としたプログラムです。
(2) プログラムの学修到達目標
①ジオパークの取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②ジオパークについて調査?分析することができる。
③ジオパーク活動を実践?発表することができる。
④ジオパーク活動の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤ジオパークについて他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)6単位,選択科目(選択)4単位以上の合計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムのコア科目を6単位修得済み,または履修中であること。
三 本プログラムの選択科目を4単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計6単位分を履修 | |||
ジオパーク学入門 | 2 | 前期/月/9,10 | 必修 |
ジオパーク学各論 | 2 | 後期/月/9,10 | 必修 |
ジオパーク学演習 | 2 | 前期/他/他 | 必修 |
選択:計4単位分を履修 | |||
古代出雲の考古学 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
山陰の歴史-古代?中世- | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
山陰の歴史-近世?近現代- | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
山陰の自然史 | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
汽水域の科学(入門編) | 2 | 前期/火/3,4 | 選択 |
フィールドで学ぶ「斐伊川百科」 | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
地域博物館へのいざない | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
※「ジオパーク学各論」は,「ジオパーク学入門」の単位を修得した者でなければ履修することができない。
※「ジオパーク学演習」は,「ジオパーク学入門」及び「ジオパーク学各論」の単位を修得した者でなければ履修することができない。また,定員の上限(50名)を設ける。
7. ものづくり産業人材育成プログラム(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
本プログラムは, 材料やものづくりに関連する科目,及びビジネス論や技術者倫理に関連する科目の学習を通して,実社会の場,特に島根県の主要産業の一つである金属関連分野などのものづくり産業で活躍することができる起業家精神を持ったものづくり人材を育成することを目指す。
(2) プログラムの学修到達目標
①社会と技術の関わりについて理解し,説明することができる。
②ものづくり産業に必要な基礎知識を理解,説明することができる。
③起業の基本について理解し,説明することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの履修表の選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
電気?通信技術の歩み | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
エレクトロニクスのはなし | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
実例ビジネス開発論 | 2 | 前期/水/7,8 | 選択 |
たたらと現代製鋼 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
物理学の世界 | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 選択 |
知的財産権法 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
技術と社会 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
材料科学序論 | 2 | 後期/金/9,10 | 選択 |
材料科学から社会を見る | 2 | 後期/他/他, 後期/水/9,10 | 選択 |
8. 観光教育プログラム(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,観光とは何かを多様な視点から理解するとともに,体験的な学習を通じて観光に関する実践知を獲得することを目指す。また,受講者自身の専門が観光にどのように関わることができるのかを展望し,観光に意欲的に取り組むことができるようになることを目指す。
(2) プログラムの学修到達目標
①地域の観光の取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②観光に関する諸現象について、受講者自身の専門分野の知識を用いて調査?分析することができる。
③観光にする諸現象について、受講者自身の専門分野の関わりを発表することができる。
④観光の場に自らの役割を持って、意欲的に参画することができるようになる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)6単位,選択科目(選択)4単位以上の合計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムのコア科目を6単位修得済み,または履修中であること。
三 本プログラムの選択科目を2単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修a:計4単位分を履修 | |||
観光概論 | 2 | 前期/他/他 | 必修 |
観光地域経営論 | 2 | 後期/月/5,6 | 必修 |
必修b:計2単位分を履修 | |||
観光演習 | 2 | 未定 | 必修 |
観光実践 | 2 | 通年/他/他 | 必修 |
選択:計4単位分を履修 | |||
アントレプレナーシップ入門セミナー | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
実例ビジネス開発論 -社会構造の変化に対応する新しい価値の共創 - | 2 | 前期/水/7,8 | 選択 |
異文化理解入門 | 2 | 未定 | 選択 |
グローカル課題解決型研修(タイ:観光開発の現状と課題) | 2 | 通年/他/他 | 選択 |
島根学 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
地域博物館へのいざない | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
ジオパーク学入門 | 2 | 前期/月/9,10 | 選択 |
フィールドで学ぶ「斐伊川百科」 | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
※「観光演習」「観光実践」は,必修科目4単位を修得済みかつ選択科目2単位を修得済みまたは履修中の者でなければ履修することができない。
9. フィールド教育プログラム ~森林から耕地,海へ~ (10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
本プログラムは,私達の生活が自然との共生の中で成り立っていることへの理解を深め,地域貢献人材育成に資するためのプログラムである。まず,「森林から耕地,海」に至る水や物質の流れ,自然環境とその変化,農林水産業や工業などについての基礎を学ぶ.そして,生物資源科学部附属生物資源科学教育研究センターの三瓶演習林,本庄総合農場,神西砂丘農場,隠岐臨海実験所や斐伊川流域でのフィールドワークにより,現状を体得しつつ課題を発見し,地域を流域レベルで考え,総合的に理解することを目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①地域を構成している森林,耕地,海における自然環境や産業を理解する上での基礎的知識を修得している。(DP④)
②フィールドワークの対象地域における自然環境や産業について,必要な情報を収集しまとめることができる。(DP②④)
③各フィールドにおいて自然環境や産業を観察し,特徴をとらえ,課題を発見できる。(DP⑤)
④フィールド調査の外業や内業のグループ作業において,対話により分担を決め,自らの役割を持って,主体的に参画することができる。(DP③)
⑤現場での体得が座学による理解を深化することを体感し,今後の学びに活かすことができる。(DP①)
⑥調査結果や学習成果や課題についてグループで議論し,まとめて,わかりやすく発表することができる。(DP③)
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)2単位,選択科目(選択)8単位以上の合計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムのコア科目を2単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計2単位分を履修 | |||
基礎フィールド演習 | 2 | 通年/他/他 | 必修 |
選択a:計4単位分を履修 | |||
耕地栽培学 | 2 | 前期/水/1,2 | 選択 |
基礎土壌学 | 2 | 前期/金/9,10 | 選択 |
森林植物学 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
森林水文学 | 2 | 後期/金/1,2 | 選択 |
水圏生態学 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
発生生物学 | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
選択b:計4単位分を履修 | |||
自然と語ろう | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
自然環境の復元 | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
フィールドで学ぶ?斐伊川百科? | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
※「基礎フィールド演習」は,選択科目(選択)2科目(4単位)を修得した者でなければ履修することができない。ただし,生物資源科学部の学生は除く。
10. キャリアデザインプログラムベーシックコース(10単位、定員150)
(1) プログラムの目的
キャリアデザインプログラムは,VUCA時代と表現される複雑で曖昧な社会の中にあっても主体的に自らのキャリアをデザインし,実現させていくことが出来る人材を育成することを目的とする。これまでの単線型のキャリア形成と異なり,人生100年時代となり,マルチステージモデルのキャリアデザインが必要になる現在においては,人生のターニングポイントも複数存在し,曖昧で先行きが予測しづらい中でも,その都度自らの生き方や在り方を選択していきながら,自他にとって幸せな人生を実現させていく力が求められる。このような力を育成するために,クロス教育では,キャリアデザインプログラムベーシックコース(以下「CDPベーシック」という。)を開設する。CDPベーシックでは,コア科目として「CDPセミナー」と「クロス教育基礎論」を必修とした上で,自らのライフキャリアに向き合うための選択必修A群と,多様な学問領域の見方?考え方で現代社会を捉える視点を養うための選択必修B群から合計6単位を履修する。コア科目では,OB,OGをはじめ多様な専門家から話を聞く機会を作ることで,大学での学びと社会の繋がりを意識しつつキャリア形成が出来るようになることを目指す。
(2) プログラムの学修到達目標
① 自らの理想とする生き方や在り方を言語化することができる。
② 多様な学問分野の有する枠組みを使って現代社会を見ることができる。
③ 大学卒業後のキャリアを描いた上で,今何をすべきかを検討することができる。
④ 多様な社会課題と大学の学問を接続することができる。
⑤ 学生や社会人を問わず対話し,自分の考えを伝えることができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
CDPベーシックを履修する者(以下「履修者」という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 CDPベーシックの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,必修科目を4単位,選択必修科目を6単位以上(A及びBを各2単位以上)の合計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 CDPベーシックの必修科目を4単位以上,選択必修科目を6単位以上(A及びBを各2単位以上)履修中であること。
(7) 特記事項
キャリアデザインプログラムにおいては,別途特別教育としてキャリアデザインプログラムマスターコース(以下「CDPマスター」という。)を開設する。CDPマスターは,クロス教育のプログラムには含まれないが,CDPベーシックと並行して履修することが可能である。なお,CDPベーシックのみを履修することも可能である。ただし,CDPマスターの修了要件として,CDPベーシックの修了が必須となるため,CDPマスターの履修を希望する者は,CDPベーシックを併せて履修する必要がある。CDPマスターについては,別に定める。
(8) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計4単位分を履修 | |||
CDPセミナー | 2 | 後期/水/9,10 | 必修 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 必修 |
選択A:計2?4単位分を履修 | |||
アントレプレナーシップ入門セミナー | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
プロジェクトデザイン | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
クリティカルシンキング | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
人と職業 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
実例ビジネス開発論 -社会構造の変化に対応する新しい価値の共創 - | 2 | 前期/水/7,8 | 選択 |
島根学 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
ライフキャリアデザインA | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
ライフキャリアデザインB | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
大学生の就職とキャリアA | 2 | 未定 | 選択 |
大学生の就職とキャリアB | 2 | 未定 | 選択 |
ビジネススキル入門 | 2 | 未定 | 選択 |
選択B:計2?4単位分を履修 | |||
イノベーション創成基礎セミナーⅠ | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
イノベーション創成基礎セミナーⅡ | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
グローバル?イシュー:国際社会が抱える課題と対応 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
グローバルチャレンジ:海外留学?インターン?ボランティアへの道筋 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
地域開発と水環境 | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
アグリバイオビジネス概論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
自然環境の復元 | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
環境問題通論A | 2 | 前期/金/9,10 | 選択 |
環境問題通論B | 2 | 後期/火/9,10 | 選択 |
地域博物館へのいざない | 2 | 後期/金/3,4 | 選択 |
観光地域経営論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
地域未来論 | 2 | 後期/金/9,10 | 選択 |
ボランティアと障がい者支援 | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
障がい者支援の実際 | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
ジェンダー -性を科学する- | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@国憲法 | 2 | 前期/木/1,2, 前期/火/5,6, 前期/金/3,4 | 選択 |
企業と法 | 2 | 未定 | 選択 |
住まいの科学 | 2 | 後期/月/1,2 | 選択 |
地域開発と水環境 | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
アグリバイオビジネス概論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
自然環境の復元 | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
食の守り方のあゆみ | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
食の守り方のあゆみB | 2 | 後期/木/9,10 | 選択 |
金融論I | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
金融論Il | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
経済地理学 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
人文地理学概説Il | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
人間科学概論 | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
人間と工学 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
技術と社会 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
地域創生論 | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
材料系エンジニアのための経済事情論 | 2 | 未定 | 選択 |
※「イノベーション創成基礎セミナーⅠ」「イノベーション創成基礎セミナーⅡ」は,地域人材育成コース生のみ履修することができる。
11. 数理?データサイエンス実践プログラム(10単位、定員上限なし)
(1) プログラムの目的
現代社会において,ビッグデータから価値を引き出す能力がますます重要となっている。このプログラムでは,数理?データサイエンスについての基礎的事項を学び,プロジェクトを通じて実践的な経験を積むことで,データの分析力,データエンジニアリング力,問題解決力の3つの要素を身に付け,専門分野で実践的なスキルを持つ人材の育成を目的としている。
(2) プログラムの学修到達目標
①データサイエンスの観点から具体的な活用事例を説明できる。
②データにはバイアスが含まれていることを理解し,印象や偏見には慎重に注意を払うことができる。
③ExcelやPythonなどを用いてデータ分析が実行できる。
④データから引き出した情報を正しく理解し,説明することができる。
⑤学んだデータサイエンスの手法を各専門分野の課題解決に活用できる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,必修科目6単位以上,選択科目4単位以上の計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 必修科目を6単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を4単位以上修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計6単位分を履修 | |||
数理?データサイエンスへの誘い | 2 | 前期/他/他 | 必修 |
データサイエンス基礎 | 2 | 前期/他/他 | 必修 |
AI基礎 | 2 | 後期/他/他 | 必修 |
選択:計4単位分を履修 | |||
Excelによるデータ分析入門 | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
統計検定セミナー初級 | 2 | 後期/火/3,4 | 選択 |
数理?データサイエンス活用 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
実験データ解析入門 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
Excelによるデータ分析応用 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
データサイエンスPBL実践演習(仮) | 2 | 未定 | 選択 |
他学部学問基礎プログラム
1. 法文学部学問基礎プログラム(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
社会の急速なグローバル化?情報化?高度化が発展し,国際関係?政治?経済社会?文化の再編が進むと共に,近代的価値観や「知」が問い直されている。本プログラムは,人文科学,社会科学を網羅した文科系総合学部の学問基礎プログラムとして,現代社会や地域社会が抱えるさまざまな問題を解決することのできる基礎的専門知識を身につけ,創造的?実践的能力を有する人材を広く育成することも目的とする。
(2) プログラムの学修到達目標
①山陰地域の抱える過疎化と高齢化に伴うさまざまな問題への取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②人間の営みとしての思想?文化?社会のあり方や課題について,人文?社会科学の諸分野の研究手法を用いて調査?分析することができる。
③高い倫理観と豊かな教養を身につけるとともに,基礎的専門知識を実践することができる。
④現代社会や地域が抱えるさまざまな問題の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤急速なグローバル化?情報化?高度化に伴う,国際関係?政治?経済?社会?文化の再編について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者(ただし法文学部生は除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
政治学 | 2 | 未定 | 選択 |
地方自治法 | 2 | 後期/水/1,2 | 選択 |
財政学I | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
経営学 | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
文化人類学入門 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
経済地理学 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
考古学概論I | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
現代史概説 | 2 | 前期/金/3,4 | 選択 |
哲学概論 | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@語学概論 | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
中国語学講義I | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
英語学講義III | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
2. 人間科学部基礎プログラム(10単位、定員8)
(1) プログラムの目的
人間科学部は,人間を深く理解し,人々がその人らしく生きることができるようささえることができる地域実践力を持つ人材を育成することを目的としている。本プログラムでは,他学部の学生がこのような人間科学部における学問の基礎を修得し,人間の心理的側面,身体的側面,社会的側面についての専門的知識,人間を多角的にとらえる視点を獲得し,持続的な関心を持って,人間のかかえる様々な問題に主体的に関与するための方法や,人間がかかえる諸問題を的確に分析する方法などについて基本的な理解を得ることを目的とする。具体的には,全ての履修者が共通で身につけるべき資質能力を育成するため,コア科目として「人間科学概論(2単位)」を必修科目として開講する。また,コア科目に加えて,人間の心理的?身体的?社会的各側面についての基礎的な専門知識を身につけ,地域実践力の基盤となる地域社会の現状を理解し,様々なアプローチから人間の多様な営みを理解するための選択科目(合計8単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①人間の心理的側面,身体的側面,社会的側面についての専門的知識を身につけ,人間を多角的にとらえることができる。
②人間のかかえる様々な問題に主体的に関与する方法について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
③人間がかかえる諸問題を的確に分析する方法について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者(ただし人間科学部生は除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)2単位以上,選択科目(選択)8単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を2単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を8単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計2単位分を履修 | |||
人間科学概論 | 2 | 前期/木/5,6 | 必修 |
選択:計8単位分を履修 | |||
心理学概論 | 2 | 前期/木/1,2 | 選択 |
臨床心理学概論 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
社会福祉原論Ⅰ | 2 | 前期/火/9,10 | 選択 |
社会福祉原論Ⅱ | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
健康科学概論 | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
地域福祉論Ⅰ | 2 | 前期/火1,2 | 選択 |
医学概論 | 2 | 前期/火/9,10 | 選択 |
遺伝医学 | 2 | 前期/金/3,4 | 選択 |
3. 総合理工学基礎プログラム(10単位、定員50)
(1) プログラムの目的
他学部の学生が,総合理工学部において専門的な内容を学ぶために必要となる基礎的な事項の学習に焦点を当て,数学,物理学,化学,地学,プログラミングなどの重要なトピックについて興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながら,これら基礎的な事項の重要性について学ぶ。このように基礎的な事項の理解を構築することで,総合理工学の専門的な内容を探求するための門戸を開く。
(2) プログラムの学修到達目標
①理工学と人類社会や地球環境との関わりについて具体的な事例を説明できる。
②実社会の基礎的な現象について,理工学の基礎理論を用いて調査?分析できる。
③学んだ理工学の基礎的な知識について説明できる。
④問題分析や解決が必要となる場に自らの役割を持って,主体的に参画できる。
⑤理工学の基礎的知識をもとに他者と議論し,共通の理解や合意を形成できる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者(ただし総合理工学部生は除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
基礎微分積分学ⅠA | 2 | 前期/火/9,10 | 選択 |
基礎微分積分学ⅠB | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
基礎微分積分学ⅠC | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
基礎線形代数学ⅠA | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
基礎線形代数学ⅠB | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
基礎線形代数学ⅠC | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
基礎物理学A | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
基礎化学 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
基礎地学 | 2 | 未定 | 選択 |
基礎プログラミング | 2 | 未定 | 選択 |
1.「基礎微分積分学」はIA 、IB、IC のいずれか1科目のみ履修可能とする。
2.「基礎線形代数学」はIA 、IB、IC のいずれか1科目のみ履修可能とする。
4. 材料エネルギー基礎プログラム(10単位、定員20)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,全世界で対応が急がれるエネルギー問題を素材?材料の視点から理解し,その知識を自分の専門分野でも生かせる人材を育成することを目的とする。本プログラムでは,全ての履修者が共通で身につけるべき資質能力を育成するため,コア科目として「材料エネルギー概論Ⅰ(2単位)」と「材料エネルギー概論Ⅱ(2単位)」の必修科目(合計4単位)を開講する。コア科目では,材料分野の知識の習得と共に,社会における実装事例エネルギー問題に関連する基礎知識を習得する。また,コア科目に加えて,多様な事例を学修し,視野を広げるため,選択科目(合計6単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①素材?材料分野におけるエネルギー問題への取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②新製品開発について素材?材料の視点から調査?分析することができる。
③素材?材料の選択の議論の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
④地域の特徴でもある材料分野における産業振興に向け,他者と議論し,合意を形成することができる。
⑤材料と社会の関りを理解し、課題の抽出、解決策を見出すことができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者(ただし材料エネルギー学部生は除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)4単位,選択科目(選択)6単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を4単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を6単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計4単位分を履修 | |||
材料エネルギー概論Ⅰ | 2 | 前期/木/3,4 | 必修 |
材料エネルギー概論Ⅱ | 2 | 後期/金/5,6 | 必修 |
選択:計6単位分を履修 | |||
材料系エンジニアのためのエネルギー概論 | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
地域創生論 | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
材料系エンジニアのための経済事情論 | 2 | 未定 | 選択 |
カーボンニュートラル社会のための材料学 | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
材料科学から社会を見る | 2 | 後期/他/他, 後期/水/9,10 | 選択 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 選択 |
5. 生物資源科学基礎プログラム(10単位、定員20)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,持続可能な社会を目指した生態環境保全,農林産業発展や安定的な食料供給への貢献を目指す人材を育成することを目的とする。持続可能な社会においては,生物資源を有効に利活用しつつ,生態環境を総合的に保全?管理するための知識を持つことが重要であり,生物資源科学分野を俯瞰的に学ぶことで,学修者の所属する学士課程の学びと対比させながらSDGsにかかる視野を広げることができる。本プログラムの講義は,学修者の大学における生物学の基礎知識を修得するための4科目(8単位),農林業の概要を学ぶ4科目(4単位),環境保全?管理の基礎となる2科目(4単位)からなる。これら生物?生命科学,農学,環境に関連する基礎的科目の履修を通じて,生命科学,農林?食料生産,農業経済,生態環境などを俯瞰するような幅広い知識を得るため5科目以上(合計10単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①生物,生命,農学,環境に関わる基礎的な知識を身につけている。
②人間?社会?自然に関する幅広い視野を身につけている。
③生物資源科学分野の学びと,自身が所属する学士課程の学びとの関連?対比を説明することができる。
④生態環境保全や安定食料供給に向けた自らの役割を考えることができる。
⑤持続可能な社会を実現するための課題解決のため,多角的な視点を備えて主体的に取り組むことができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者(ただし生物資源科学部生は除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
生物学 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
細胞生物学 | 2 | 前期/他/他, 前期/火/1,2 | 選択 |
遺伝学 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
微生物学 | 2 | 後期/火/7,8 | 選択 |
基礎土壌学 | 2 | 前期/金/9,10 | 選択 |
水環境学 | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
資源作物?畜産学概論 | 1 | 後期/月/5,6 | 選択 |
園芸生産学概論 | 1 | 後期/月/5,6, 後期/他/他 | 選択 |
食と農の経済概論 | 1 | 後期/水/1,2, 後期/他/他 | 選択 |
森林学概論 | 1 | 後期/水/1,2,後期/他/他 | 選択 |
同学部異領域専門プログラム
1. 言葉と文化を探求する(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
現代伟德体育_伟德体育app-在线|平台@において,「国籍や民族などの異なる?々が,互いの文化的ちがいを認め合い,対等な関係を築こうとしながら,地域社会の構成員として共に生きていく」(総務省:「多文化共生の推進に関する研究会報告書」)多文化共生社会の構築は重要課題の?つとして位置付けられている。本プログラム受講生は,言語文化学科各教員が担当する多様な講義を通して,広く伟德体育_伟德体育app-在线|平台@?アジア?欧米諸国の言葉と文化を学び,多文化理解の基礎を身につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①多文化理解の取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②多岐にわたる言語と文化の理解について人文科学諸分野の手法を用いて調査?分析することができる。
③多文化理解の課題と方法について発表することができる。
④多文化理解の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤多文化理解について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した法文学部生(ただし法文学部言語文化学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@文学概論 | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@語学概論 | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
中国言語文化概論 | 2 | 後期/火/7,8 | 選択 |
英米文学概論 | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
英語学概論 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
ドイツ言語文化概論 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
フランス言語文化概論 | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
哲学概論 | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
文化交流論概論 | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
芸術学概論 | 2 | 未定 | 選択 |
2. 社会と文化の歴史と現在(10単位、定員40)
(1) プログラムの目的
私どもをとりまく社会と文化に対する学問的で多?的なまなざしを学ぶことを目的としている。受講生は,歴史学,考古学,社会学,地理学,文化人類学,アーカイブズ学を専門とする担当教員の多様な講義を通して,社会と文化に対する学問的なまなざしや思考法を学ぶことができる。それを通して山積するグローバルかつローカルな社会問題に取り組み,その解決の糸口に向けての考え方を身につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①人間と社会に関わる諸問題について,人文?社会諸科学の研究方法に基づいて,論理的に考察することができる。
②自らの考えを,文章や口頭で論理的?効果的に表現することができる。
③現代社会で生起する諸問題に対し,グローバルかつローカルな視点から意識的に取り組むことができる。
④現代社会の課題を発見?探求し,人文?社会科学的な学修成果?研究成果を活かしつつ解決にあたることができる。
⑤人文?社会科学に関する高度な専門性を有し,実証的データに基づく思考力を活かして新たな価値の創造に向かうことができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した法文学部生(ただし法文学部社会文化学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
社会学概論II | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
現代史概説 | 2 | 前期/金/3,4 | 選択 |
考古学概論I | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
社会学史 | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
地誌学I | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
経済地理学 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
文化人類学入門 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@史概説B | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
東洋史概説A | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
東洋史概説B | 2 | 後期/火/7,8 | 選択 |
?洋史概説A | 2 | 前期/水/1,2 | 選択 |
考古学概論II | 2 | 後期/月/7,8 | 選択 |
アーカイブズ学概論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
地域資料総合演習 | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
3. ?融リテラシーの基礎を身につける(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
現代社会では,金融とのかかわりを持つことは避けられない。国民一人ひとりが,より自立的で安?かつ豊かな生活を実現するためには,金融リテラシーを身につける必要がある(参考:金融経済教育推進会議「?融リテラシー?マップ」(2023年6?改訂版))。本プログラム受講生は,法学分野教員?経済学分野教員?実務家教員が担当する多様な講義を通じて,理論と実務の双?の観点から,?融リテラシーの基礎を身につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①金融に関するさまざまな問題への取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②金融に関するさまざまな問題について,法学?経済学?実務の観点から調査?分析することができる。
③金融に関するさまざまな問題への取り組みについて,法学?経済学?実務の観点から発表することができる。
④金融に関するさまざまな問題の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤金融に関するさまざまな問題について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した法文学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 本プログラムの履修表の科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
保険論 | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
証券論 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
特殊講義(現代社会と税) | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
特殊講義(財務諸表論) | 2 | 後期/水/5,6 | 選択 |
特殊講義(簿記論) | 2 | 前期/水/5,6 | 選択 |
特殊講義(実践企業分析論) | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
?融論Ⅰ | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
財政学I | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
福祉経済論Ⅰ | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
税財政法Ⅰ | 2 | 前期/木/3,4 | 選択 |
企業法II | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
4. 地域の自然?文化環境と文化資源の活用を学ぶ(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
私どもをとりまく自然?文化環境に対する学問的で多?的なまなざしと,地域の文化資源を活用する上での課題と方法を学ぶことを目的としている。受講生は,考古学,歴史学,伟德体育_伟德体育app-在线|平台@文学,アメリカ文学,地理学,文化人類学,アーカイブズ学,社会学,経済学を専門とする担当教員の多様な授業を通して自然?文化環境に対する学問的なまなざしや思考法を学び,文化資源の活用について取り扱う演習を通じて,地域課題に即して主体的で実践的な態度を?につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①文化資源の活用の取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②地域の自然?文化環境について人文社会科学諸分野の手法を用いて調査?分析することができる。
③文化資源を活用する上での課題と方法について発表することができる。
④文化資源活用の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤文化資源の活用方法について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した法文学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,講義科目8単位以上,演習科目2単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目のうち演習科目を2単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目のうち講義科目を8単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択a:計2単位分を履修 | |||
文化財保存活用演習 | 2 | 未定 | 選択 |
地域資料総合演習 | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
伟德体育_伟德体育app-在线|平台@古典籍基礎演習 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
アメリカ文学応用演習I | 2 | 前期/火/3,4 | 選択 |
選択b:計8単位分を履修 | |||
考古学概論I | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
現代史概説 | 2 | 前期/金/3,4 | 選択 |
歴史地理学 | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
文化人類学入門 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
アーカイブズ学概論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
社会調査I | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
地域経済各論 | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
経済統計処理論 | 2 | 後期/月/5,6 | 選択 |
5. 心理学コース専?プログラム(10単位、定員15)
(1) プログラムの目的
学修目標:心理学コースにおける基礎的な事柄を修得すること心理学コース専?プログラムは,人間が直面する悩みや困難を理解し,心理的な援助の有効な方法を探る「臨床心理学」と,心の働きの仕組みを実験的に検討する「実験心理学」(社会心理学,家族心理学,認知心理学,学習心理学)の両方を学ぶことを目的としている。人間の心の特徴やアプローチ方法に関する多面的な学びをとおして,人間を共感的?客観的に理解する能力と,地域に生きる人を支える問題解決能力の基礎を身につけることができる。
特色:心理学コースにおける専門科目から構成されている。「知覚?認知心理学Ⅰ」「社会心理学(社会?集団?家族心理学Ⅰ)」「家族心理学(社会?集団?家族心理学Ⅱ)」「神経?生理心理学」の4科目においては実験心理学の思考法を,「感情?人格心理学概論」「発達心理学概論」の2科目においては臨床心理学の思考法を身につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①心理学的諸問題についての専門的知識を身につけ,人間を多角的にとらえることができる。
②心理学的諸問題に主体的に関与する方法について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
③心理学的諸問題を的確に分析する方法について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
④現代社会における心理学的諸問題について,主体的に関与することができる。
(3) 履修資格
一 令和6年度以降に入学した人間科学部生
二 学部共通科目のうち「心理学概論」「臨床心理学概論」の各授業を履修していることが望ましい。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
知覚?認知心理学Ⅰ | 2 | 後期/火/9,10 | 選択 |
社会心理学(社会?集団?家族心理学Ⅰ) | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
家族心理学(社会?集団?家族心理学Ⅱ) | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
神経?生理心理学 | 2 | 前期/火/9,10 | 選択 |
感情?人格心理学概論 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
発達心理学概論 | 2 | 後期/水/3,4 | 選択 |
6. 福祉社会コース専?プログラム(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
福祉社会コース専門プログラムは,福祉社会コースの専門科目から構成されている。本コース受講生は,社会福祉分野の各教員の講義を通じて,社会福祉学の理論や援助方法論を理解するとともに,福祉を多様な視点から相対化する姿勢を涵養し,福祉の現場で求められる対人支援の基礎を身につけることができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①人間が抱える諸問題について,社会福祉学の研究方法に基づいて,論理的に考察することができる。
②人間が抱える福祉的諸問題について,必要な情報や客観的データ等を的確に判断し,収集?分析することができる。
③人間が抱える福祉的諸問題を発見?探求し,その解決方法を構想することができる。
④人間が抱える福祉的諸問題の解決に向けて主体的に関与することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した人間科学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
障害者福祉論 | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
児童福祉論 | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
ソーシャルワークの理論と方法Ⅱ | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
ソーシャルワークの理論と方法Ⅲ | 2 | 後期/月/1,2 | 選択 |
ソーシャルワークの基盤と専門職(専門) | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
精神保健福祉の原理Ⅰ | 2 | 前期/木/9,10 | 選択 |
7. 身体活動?健康科学コース専門プログラム(10単位、定員15)
(1) プログラムの目的
学習目標:身体活動?健康科学コース専門プログラムは,健康長寿社会の実現に向けて幅広く健康を理解し,健康増進を実践できる素養を身につけることを目標とする。そのため,健康増進の面から身体活動(運動?スポーツ)を多面的?科学的に学ぶほか,栄養学?被服?衛生学などを中心に,ライフスタイルと健康との関連を学ぶ。
特色:本専門プログラムは,学部共通科目(健康科学概論?選択)とコース専門科目から構成されている。履修者の興味や関心に合わせて,人間の身体的側面を多角的かつ科学的に捉えるための知識や考え方を学ぶことができる。
(2) プログラムの学修到達目標
①人間が抱える諸問題について,健康科学的な考え方に基づいて,論理的に考察することができる。
②人間の身体的側面について幅広い知識が身についている。
③人間がかかえる健康課題を科学的に分析し,その解決方法を構想することができる。
④人間の健康課題の解決に向けて主体的に関与することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した人間科学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
健康科学概論 | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
公衆衛生学 | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
病理学 | 2 | 前期/火/3,4 | 選択 |
健康衣料素材学 | 2 | 前期/木/7,8 | 選択 |
栄養学 | 2 | 前期/火/5,6 | 選択 |
運動生理学 | 2 | 後期/月/7,8 | 選択 |
運動処方論 | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
バイオメカニクス | 2 | 前期/火/1,2 | 選択 |
8. 物理工学専門プログラム(物理)(10単位、定員20)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の物理工学科以外の学生が,物理工学プログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①物理学,電子デバイス工学,材料科学の興味について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②物理学,電子デバイス工学,材料科学分野の調査?分析手法を理解することができる。
③物理学,電子デバイス工学,材料科学の重要性について他者に解説し発表することができる。
④物理学,電子デバイス工学,材料科学について、討論の場に主体的に参画することができる。
⑤物理学,電子デバイス工学,材料科学の専門的な内容について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部物理工学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
材料科学序論 | 2 | 後期/金/9,10 | 選択 |
電子工学概論 | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
物理数学基礎Ⅰ | 2 | 後期/火/3,4 | 選択 |
力学 | 2 | 後期/月/7,8 | 選択 |
電磁気学Ⅰ | 2 | 前期/月/3,4,前期/木/3,4 | 選択 |
デバイス材料工学基礎 | 2 | 前期/火/3,4 | 選択 |
物理学概論 | 2 | 前期/金/1,2 | 選択 |
9. 物質化学専門プログラム(化学)(10単位、定員20)
(1) プログラムの目的
総合理?学部の物質化学科以外の学?が,物質化学プログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①物質化学について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②物質化学について調査?分析することができる。
③物質化学について発表することができる。
④物質化学の諸問題に対して主体的に参画することができる。
⑤物質化学について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部物質化学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)4単位以上,選択科目(選択)6単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を4単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を6単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択a:計4単位分を履修 | |||
基礎有機化学 | 2 | 前期/火/3,4, 後期/月/5,6 | 選択 |
基礎無機化学 | 2 | 後期/月/9,10 | 選択 |
基礎物理化学 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
基礎分析化学 | 2 | 後期/火/1,2 | 選択 |
選択b:計6単位分を履修 | |||
物理化学1 | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
錯体化学 | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
無機化学1 | 2 | 前期/木/3,4 | 選択 |
有機化学1 | 2 | 後期/月/1,2 | 選択 |
分析化学 | 2 | 前期/月/5,6, 前期/火/3,4 | 選択 |
10. 地球資源環境?防災科学専門プログラム(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の地球科学科以外の学生が,地球資源環境?防災科学プログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①地球環境,地球資源,自然災害について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②地球環境,地球資源,自然災害について各専門的な調査?解析手法を理解することができる。
③地球環境,地球資源,自然災害の各重要性について解説することができる。
④地球環境,地球資源,自然災害の諸問題に対して自ら主体的に参画することができる。
⑤地球環境,地球資源,自然災害について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部地球科学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)4単位以上,選択科目(選択)2単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を4単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を2単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択a:計4?単位分を履修 | |||
火成岩岩石学 | 2 | 後期/水/1,2 | 選択 |
変成地質学 | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
地球史学 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
地層学 | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
選択b:計2?単位分を履修 | |||
構造地質学 | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
地球資源学 | 2 | 未定 | 選択 |
自然災害?防災学 | 2 | 未定 | 選択 |
Earth, a planetary perspective | 2 | 未定 | 選択 |
11. 数理?データサイエンス専門プログラム(数理)(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の数理科学科以外の学生が,数理?データサイエンスプログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①数理科学やデータサイエンスが用いられている具体的な事例を説明できる。
②初歩的な実社会の現象を,数理科学およびデータサイエンスの手法を用いて調査?分析できる。
③数理科学およびデータサイエンスで学んだ知識について説明できる。
④問題分析や解決が必要となる場に自らの役割を持って,主体的に参画できる。
⑤論理的思考能力および抽象化能力をもとに他者と議論し,共通の理解や合意を形成できる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部数理科学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
数学要論Ⅰ | 2 | 前期/木/7.8 | 選択 |
数学要論Ⅱ | 2 | 後期/木7,8 | 選択 |
線形代数学Ⅰ | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
線形代数学II | 2 | 後期/月/3,4 | 選択 |
基礎解析学I | 2 | 前期/火/7,8 | 選択 |
基礎解析学Ⅱ | 2 | 後期/火/7,8 | 選択 |
数理解析演習セミナーⅠ | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
数理解析演習セミナーⅡ | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
数理構造演習セミナーⅠ | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
数理構造演習セミナーⅡ | 2 | 前期/金/7,8 | 選択 |
12. AI?コンピュータ科学専門プログラム(情報)(10単位、定員30)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の知能情報デザイン学科以外の学生がAI?コンピュータ科学プログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①情報通信技術と社会とのかかわりについて、事例を挙げて説明することができる。
②情報システムを創造する情報技術者としての責任をさまざまな角度から捉えて説明することができる。
③情報システム構築のための知識?技術を具体的に説明することができる。
④情報セキュリティにおけるさまざまな脅威と対策技術について説明することができる。
⑤知識発見や知能情報処理に関する科学的?工学的手法の原理を理解し、使用することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部知能情報デザイン学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
情報と社会?倫理 | 2 | 前期/水/9,10 | 選択 |
コンピュータセキュリティ | 2 | 後期/木/5,6 | 選択 |
計算機アーキテクチャ | 2 | 前期/月/9,10 | 選択 |
ソフトウェア?学 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
マルチメディア?学 | 2 | 前期/金3,4 | 選択 |
ヒューマン?コンピュータ?インタラクション | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
情報と職業 | 2 | 前期/木/5,6 | 選択 |
データサイエンスⅠ | 2 | 後期/月/3,4 | 選択 |
データサイエンスⅡ | 2 | 前期/火/5,6, 前期/水/7,8 | 選択 |
データベース | 2 | 前期/水/5,6, 前期/木/5,6 | 選択 |
コンピュータネットワーク | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
13. 機械電気電子専門プログラム(機電)(10単位、定員15)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の機械?電気電子工学科以外の学?が,機械電気電子専門プログラムを学ぶための基礎となる専門科目を学習する。当該プログラムの基礎的かつ重要な内容について学生の興味に従って学び,また,課題に取り組むことで,専門的な事項の理解を深める。
(2) プログラムの学修到達目標
①機械工学と電気電子工学を構成する学問分野の例を挙げることができる。
②機械工学と電気電子工学のいくつかの分野の概要を説明できる。
③機械工学と電気電子工学のいくつかの分野の基本的な知識を有する。
④機械工学と電気電子工学のいくつかの分野の演習問題を解くことができる。
⑤機械工学と電気電子工学のいくつかの技術について,社会の中でどのように使われているか説明できる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学し,機械?電気電子工学の基礎的な科目の修得に興味と熱意を持って取り組める総合理工学部生(ただし総合理工学部機械?電気電子工学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を8単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
流体力学基礎 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
材料力学I | 2 | 後期/木/7,8 | 選択 |
機械力学I | 2 | 後期/火/3,4, 後期/火/1,2 | 選択 |
制御工学Ⅰ | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
工業熱力学 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
回路理論I | 2 | 後期/金/9,10 | 選択 |
計測工学基礎 | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
信号理論 | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
14. 建築デザイン専門プログラム(建築)(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
総合理工学部の建築デザイン学科以外の学生が,建築デザインプログラム専門プログラムを学ぶために必要となる専門的な事項を学習する。当該プログラムの重要なトピックについて学生の興味に従って網羅的に学び,また実例なども交えながらこれら専門的な事項の重要性について学ぶ。
(2) プログラムの学修到達目標
①建築デザインの取り組みについて,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②建築住環境もしくは建築構造について簡便な数量計算の手法を用いて調査?分析することができる。
③建築デザインに関する調査結果を実演?実践?発表することができる。
④建築実例見学の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤建築デザインに関する社会的ニーズについて他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した総合理工学部生(ただし総合理工学部建築デザイン学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)4単位以上,選択科目(選択)6単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を4単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を6単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択a:計4単位分を履修 | |||
現代建築論 | 2 | 後期/火/7,8 | 選択 |
住環境基礎 | 2 | 後期/金/7,8 | 選択 |
建築構造基礎 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
選択b:計6単位分を履修 | |||
しまね建築学 | 2 | 後期/火/3,4 | 選択 |
建築計画学 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
都市計画論 | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
建築都市空間論 | 2 | 前期/月/9,10 | 選択 |
住環境工学I | 2 | 前期/水/1,2 | 選択 |
建築材料学 | 2 | 前期/月/1,2 | 選択 |
風土と住まい | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
景観論 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
15. 材料工学のための情報科学専門プログラム(10単位、定員上限なし)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,現代社会が求める情報科学の理解へニーズに対応し,材料工学に関する知識?技術を有し,情報科学やその関連分野を理解する人材を育成することを目的とする。本プログラムでは,全ての履修者が共通で身につけるべき資質能力を育成するため,コア科目として「プログラミング(1単位)」,「マテリアルズ?インフォマティクス基礎(1単位)」,「データ構造とアルゴリズム(2単位)」,「学生実験Ⅰ(2単位)」,及び「学生実験Ⅱ(2単位)」の必修科目(合計8単位)を開講する。コア科目では,情報科学の基礎知識の習得と共に,材料工学における実例に関連する基礎知識を習得する。また,コア科目に加えて,多様な事例を学修し,視野を広げるため,選択科目(合計2単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①材料工学における情報科学の利用について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②材料開発について情報科学の手法を用いて調査?分析することができる。
③基本的なアルゴリズムを用いた情報処理を実演?実践?発表することができる。
④材料開発における情報科学利用の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤材料開発について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した材料エネルギー学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)8単位,選択科目(選択)2単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を8単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を2単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計8単位分を履修 | |||
プログラミング | 1 | 後期/火/9,10 | 必修 |
マテリアルズ?インフォマティクス基礎 | 1 | 後期/火/9,10 | 必修 |
データ構造とアルゴリズム | 2 | 前期/木/9,10 | 必修 |
学生実験Ⅰ | 2 | 後期/月/5,6,7,8,9,10 | 必修 |
学生実験Ⅱ | 2 | 未定 | 必修 |
選択:計2単位分を履修 | |||
IoT?コンピュータ入門 | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
情報論 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
機械学習 | 2 | 未定 | 選択 |
情報セキュリティ | 2 | 未定 | 選択 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 選択 |
16. 材料工学のための化学専門プログラム(10単位、定員上限なし)
(1) プログラムの目的
材料エネルギー学部の学生が,化学やその関連分野を学ぶためのプログラムである。本プログラムでは,セラミックス,繊維や生体材料への社会的ニーズに対応し,材料工学に関する知識?技術に加え,化学素材?材料やその関連分野を理解する人材を育成することを目的とする。本プログラムでは,全ての履修者が共通で身につけるべき資質能力を育成するため,コア科目として「材料物理化学基礎(2単位)」,「材料物理化学(2単位)」,「学生実験Ⅰ(2単位)」,及び「学生実験Ⅱ(2単位)」の必修科目(合計8単位)を開講する。コア科目では,化学素材?材料を取り扱う上で必要不可欠な物理化学の基礎知識の習得と共に,材料工学における実例に関連する基礎知識を習得する。また,コア科目に加えて,多様な事例を学修し,視野を広げるため,選択科目(合計2単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①材料工学における化学素材?材料について,具体的な事例をあげて説明することができる。
②化学素材?材料の研究開発の手法などについて調査?分析できる。
③化学素材?材料の合成?評価を実演?実践?発表することができる。
④材料開発における化学的知識利用の場に自らの役割を持って,主体的に参画することができる。
⑤材料開発について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した材料エネルギー学部生
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,コア科目(必修)8単位以上,選択科目(選択)2単位以上,計10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 コア科目を8単位修得済み,または履修中であること。
三 選択科目を2単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計8単位分を履修 | |||
材料物理化学基礎 | 2 | 後期/火/5,6 | 必修 |
材料物理化学 | 2 | 後期/金/7,8, 前期/水/3,4 | 必修 |
学生実験Ⅰ | 2 | 後期/月/5,6,7,8,9,10 | 必修 |
学生実験Ⅱ | 2 | 未定 | 必修 |
選択:計2単位分を履修 | |||
材料電気化学 | 1 | 未定 | 選択 |
未来を支えるエネルギー技術 | 1 | 未定 | 選択 |
環境浄化材料概論 | 2 | 未定 | 選択 |
粉体材料化学 | 2 | 未定 | 選択 |
生体材料学 | 2 | 未定 | 選択 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 選択 |
17. 生命科学専門プログラム(10単位、定員20)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,微生物から動物?植物に至る多様な生物が示す様々な生命現象について,生物学,進化学,生態学,生理学,化学,物理化学に関する幅広い知識をもとに理解し,生物が有する様々な有用機能を食品?化学工業,医薬?農薬製造業などの生物?化学産業に応用することを目的として,ライフサイエンスやバイオテクノロジーに関する専?技術の基礎を学ぶ。本プログラム履修者は,生命科学に関する視野を広げるため,さまざまな分野に関連する選択科目10科目のうち,5科目以上(合計10単位以上)の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①生命科学について幅広い知識を主体的に学ぶことができる。
②生命現象について生命科学の幅広い視点から情報収集?説明?考察することができる。
③生命科学の幅広い視点から新たな課題を見出し,探求することができる。
④生命科学の知識を人間社会に結びつけて考えることができる。
⑤既存の専門分野の枠組みを超えた新たな発想を創造することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した生物資源科学部生(ただし生物資源科学部生命科学科の学生を除く)
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
生態学通論 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
動物生理生態学 | 2 | 後期/他/他 | 選択 |
進化遺伝学 | 2 | 前期/金/5,6 | 選択 |
環境生理学 | 2 | 後期/木/1,2 | 選択 |
細胞生理学 | 2 | 前期/月/5,6 | 選択 |
?品バイオテクノロジー | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
微生物機能学 | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
分子認識工学 | 2 | 未定 | 選択 |
農薬生物制御化学 | 2 | 後期/火/1,2 | 選択 |
植物バイオテクノロジー | 2 | 後期/火/3,4 | 選択 |
18. 農林生産学専門プログラム(10単位、定員15)
(1) プログラムの目的
作物生産学,動物生産学,園芸学,農業経済学,森林学に関する幅広い知識と専門技術の基礎を学ぶ。農林水産業が抱える課題を理解し、その解決に取り組むことができる人材育成を行うことを目的とする。本プログラムでは,全ての履修者が共通で身につけるべき資質能力を育成するため,「資源作物?畜産学概論(1単位)」,「園芸生産学概論(1単位)」,「食と農の経済概論(1単位)」,「森林学概論(1単位)」,「生物資源と農学(2単位)」,「フードビジネス論入門(2単位)」,「森林計画学(2単位)」の10単位の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①農林生産学領域の研究分野について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②食の安定供給や環境問題について,農林生産学の視点を用いて調査?分析することができる。
③食料の生産から消費までの流れについて、資料を読み解くことができる。
④持続可能性と同義の「保続」の知識を習得し,主体的に取り組むことができる。
⑤生物資源と農学について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した生物資源科学部生(ただし生物資源科学部農林生産学科の学生を除く)。
履修希望者多数の場合等で履修人数を制限する場合がある。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,必修科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計10単位分を履修 | |||
資源作物?畜産学概論 | 1 | 後期/月/5,6 | 必修 |
園芸生産学概論 | 1 | 後期/月/5,6, 後期/他/他 | 必修 |
食と農の経済概論 | 1 | 後期/水/1,2, 後期/他/他 | 必修 |
森林学概論 | 1 | 後期/水/1,2,後期/他/他 | 必修 |
生物資源と農学 | 2 | 後期/火/7,8 | 必修 |
フードビジネス論入門 | 2 | 後期/火/3,4 | 必修 |
森林計画学 | 2 | 前期/月/3,4 | 必修 |
19. 環境共?科学専?プログラム(10単位、定員10)
(1) プログラムの目的
本プログラムでは,生物資源科学部の環境共生科学科以外を専攻する学生が,環境生物学,生態環境工学,環境動態学,地域工学分野の科目を履修して,環境保全と社会経済発展の両立について学ぶ。環境と調和した持続可能な社会の実現に必要な,環境と生物,資源循環,環境保全型農業や農業土木についての専門知識を身に着けた人材を育成することを目的とする。本プログラムは,環境共生科学科の教員が開講する科目群からなり,「送粉生態学(2単位)」,「植物病理学概論(2単位)」,「共生微生物学(2単位)」,「森林土壌学(2単位)」,「水圏生態学(2単位)」,「バイオマス利用学(2単位)」,「植物環境工学(2単位)」,「土壌物理学(2単位)」,「地域計画学(2単位)」の選択科目から合計10単位以上の学修を課す。
(2) プログラムの学修到達目標
①環境共生科学領域の研究分野について,具体的な事例を挙げて説明することができる。
②環境保全について環境共生科学的な視点で調査?分析することができる。
③生物?環境?社会基盤について必要なデータを収集?整理し,それらを解析して結論を論理的に導くことができる。
④環境分野における課題の解決に主体的に取り組むことができる。
⑤環境と調和した持続可能な社会の実現について他者と議論し,合意を形成することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した生物資源科学部生(ただし生物資源科学部環境共生科学科の学生を除く)
履修希望者多数の場合等で履修人数を制限する場合がある。
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 本プログラムの履修表により履修し,選択科目10単位以上を修得すること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 選択科目を10単位修得済み,または履修中であること。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
選択:計10単位分を履修 | |||
送粉生態学 | 2 | 前期/金/3,4 | 選択 |
植物病理学概論 | 2 | 前期/水/1,2 | 選択 |
共生微生物学 | 2 | 前期/他/他 | 選択 |
森林土壌学 | 2 | 後期/金/5,6 | 選択 |
水圏生態学 | 2 | 後期/木/3,4 | 選択 |
バイオマス利用学 | 2 | 前期/火/1,2 | 選択 |
植物環境?学 | 2 | 前期/木/3,4 | 選択 |
土壌物理学 | 2 | 前期/水/3,4 | 選択 |
地域計画学 | 2 | 後期/火/5,6 | 選択 |
アドバンストプログラム(20単位)
(1) プログラムの目的
自らの将来を展望したり,大学での学修を自律的に設計しながら,テーマや方法を組み合わせて学びを発展させ,自己の成長の幅を拡げることを目的とする。アドバンストプログラムでは,「テーマ別プログラム」「他学部学問基礎プログラム」「同学部異領域専門プログラム」のうち2つのプログラムを履修(20単位)するか,または,いずれか1つのプログラム(10単位)の履修に加えて,10単位の学びを主体的に設計して履修する。
(2) プログラムの学修到達目標
①自己の将来を展望し,学びを自律的に設計することができる。
②複数のテーマや方法を組み合わせて研究や課題解決に取り組むことができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者(以下?履修者?という。)は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 下記「ア」「イ」のいずれかの条件を満たすこと。
ア.「テーマ別プログラム」「他学部学問基礎プログラム」「同学部異領域専門プログラム」のうち2つのプログラムを修了すること。
イ.「テーマ別プログラム」「他学部学問基礎プログラム」「同学部異領域専門プログラム」のうち1つのプログラムを修了することに加えて,自ら学びを設計した10単位分の授業科目を履修し,履修後に「アドバンストプログラムの学びシート」を提出して評価?修了認定を受けること。
(6) 履修証明書交付要件
次の要件をすべて満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 修了要件の「ア」「イ」に含まれる各クロス教育プログラムの履修証明書交付要件を満たすこと。
(7) 構成する授業科目及び履修方法
一 修了要件「ア」「イ」に含まれる各クロス教育プログラムの履修表により履修すること。
二 「イ」の場合,全学基礎教育と専門教育の必修科目を除き,10単位分の授業科目を自律的に選択し履修すること。
トランスボーダープログラム(30単位)
(1) プログラムの目的
「アドバンストプログラム(20単位)」に加えて,地域課題探究力,コーディネーション力,グローバル展開力などトランスボーダーな探究力を身に付けるプロジェクト型の教育プログラム(トランスボーダー専用プログラム10単位)を履修する。学生の自主企画プロジェクトをベースとして,学びを深化させるプログラムとなるよう,プロジェクトの企画から試行,実践までをプロセスとして学修していく。
(2) プログラムの学修到達目標
①自己の将来を展望し,学びを自律的に設計することができる。
②複数のテーマや方法を組み合わせて研究や課題解決に取り組むことができる。
③地域課題を探求し,解決するために必要な企画力や調整力を持つことができる。
④地域の多様な主体と連携?協働して,課題に挑戦することができる。
(3) 履修資格
令和6年度以降に入学した者
(4) 履修手続
本プログラムを履修する者は,次の各号の申請?提出により,履修手続きをしなければならない。
一 本プログラムの履修申請
二 その他本学が必要と認める書類
(5) 修了要件
次の要件を全て満たすこと。
一 所属する学部?学科又は課程の卒業要件を満たすこと。
二 「アドバンストプログラム」の修了要件を満たすこと。
三 下記「トランスボーダー専用プログラム」の履修表により履修し,コア科目(必修)8単位,選択科目(選択)2単位以上,計10単位以上を修得すること
(6) 履修証明書交付要件
次の要件を全て満たすこと。
一 3年次以上の学生であること。
二 「アドバンストプログラム」の履修証明書交付要件を満たすこと。
三 「トランスボーダー専用プログラム」のコア科目8単位,選択科目2単位を修得済み,または履修中であること。
(7) 「トランスボーダー専用プログラム」を構成する授業科目及び履修方法
次の履修表により履修すること。
履修表(令和6年度以降入学生用)
授業科目名 | 単位数 | コマ | 必修選択 |
---|---|---|---|
必修:計8単位分を履修 | |||
フィールドリサーチ | 2 | 未定 | 必修 |
課題設定演習 | 2 | 未定 | 必修 |
課題解決実践 | 2 | 未定 | 必修 |
プロジェクトクラスI | 1 | 未定 | 必修 |
プロジェクトクラスII | 1 | 未定 | 必修 |
選択:計2単位分を履修 | |||
プロジェクトデザイン | 2 | 前期/月/7,8 | 選択 |
クリティカルシンキング | 2 | 前期/月/3,4 | 選択 |
クロス教育基礎論 | 2 | 前期/他/他, 後期/他/他 | 選択 |